日本庭園でととのう源泉銭湯『まるはごんぎつねの湯』リニューアルオープン

もともと大好きだったごんぎつねの湯が『まるはごんぎつねの湯』として生まれ変わった！
早速オープン日に突撃したので、レビューします。

ヤッター！！！３ヶ月の工事期間を終えてようやくリニューアルオープン！元々ぽかぽかになるここの源泉は大好きでした！今回サウナ室が新しくなるので早速オープン日に突撃です！！！

トモゾウ。

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まるはごんぎつねの湯

まるはごんぎつねの湯の魅力はここ

1.知多半島道路 半田中央インターから1分、名古屋からも車で30分とアクセスは非常に良い。
無料駐車場も完備しているので訪れやすい。

2.地下1,500mの地層から沸く天然温泉は、源泉59.2℃と県内有数の高温でしっかり温泉を楽しむ事ができる

3.ごんぎつねの湯は、木の香り漂う純和風な浴室と休憩室、日本庭園に囲まれた露天風呂のある温泉でこれが妙に落ち着く

海外旅行から帰ってきて、まずは日本を味わいたいって時はうってつけの立地と施設かも!!

トモゾウ。

サウナーに嬉しい進化ポイント

３ヶ月のリニューアル工事の末に進化したポイントがいくつかある
（全て施設様に確認とった訳ではなく、私の体感です）

１.サウナ室がロウリュ可能へ！

サウナーにとって一番の楽しみサウナ室がどう進化したか！

ロウリュ可能とタワー式へ、室内も広くなった
構造的に温度が上がりにくい

「しっかり扉がしまった状態であれば90℃までいくそうです」
元々サウナに特化した施設ではなく、リニューアルしただけでも嬉しいのだが。
サウナオタクからすると少し物足りなさを感じてしまった。ストーブの横に柱があり大切な熱が入口の方へ流れてしまう。通排気口も扉横に付いているので、例え人の出入りが少なくても上がりにくいのでは？と思ってしまった。
おすすめの入り方はブログ後半へ記載します。

水風呂とチェアも進化

とってもいい感じで進化しました！
足湯が無くなり、水風呂が外へ。
外気浴も充実できます。

３.まるは食堂

ごんぎつねの食堂に入って一周年を迎えるみたいだが、このジャンボエビフライと新鮮なお刺身を湯上がり後すぐに頂けるのは大きな魅力！まるは食堂の他の店舗と比べて比較的空いているので食事目当て訪れるのもありだと思います。2階に宴会スペースもあった。

海老フライ美味しい！やっぱサウナ飯が充実してる施設はいいところ。

トモゾウ。

変わらない極上アツアツ『源泉』

温泉は本当にぽかぽかで気持ちい！僕はしっかりあったまって最後に水風呂で引き締めてからお風呂をでます。

トモゾウ。

温度低めのサ室は入り方で工夫を

単純に初めからサウナで体を温めるのではなくしっかりお湯で芯まで暖めれ大丈夫！
1セット目から水風呂に入るのではなく、そのまま外気浴で冷まさない工夫もアリです！

極上の源泉でしっかり身体を温める

40℃以上ある温泉で芯までポカポカに

焦らず休憩

ここですぐにサウナに入ればいいと思いがちだが、一旦ベンチで休憩しよう！それからもう一回源泉に入ろう。本当の意味で芯まで温めれば、温度低めのサウナに入っても直ぐに汗が出てくる。

最後に水風呂

身体を冷やす工程をなるべく後ろ倒ししてしっかり体温を上げることができれば、どんな施設でもととのう事ができるはずだ！

リラクゼーションGON

他にも、リニューアル前は脱衣所だったエリアが揉みほぐしに。
事前予約をしっかりして、旅の疲れを癒しちゃおう！

源泉でほぐれた後に気持ち良さそうです

見逃せない、アメニティの進化！

なんと！なんと！高級ドライヤーのリファが無料で使える！
しかもシャワーヘッドまで半分リファでした。

これはありがたいポイントかも！

まとめ

魅力いっぱいの源泉ありの銭湯。アクセスの良さから今日のサウナどこ行こうに最適な施設だと思う。嬉しいサウナ室の進化で南知多で遊んだ最後に疲れを癒せるかも。

東海サウナ王！トモゾウ。

サ旅ライター

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静岡県内の製造業で働きながら、休日は東海圏を中心にサウナ旅をしています。
サウナの魅力をもっと色んな方に知っていただきたく『東海サウナ盛り上げ隊』を発足。地元のサウナだけではなくサウナ施設をゴールにしたサ旅で旅に出たくなるようなコンテンツを仲間と共に発信。
サ旅を日本の良い文化にする為にまずは、中日本をサウナで元気にします。 好きなサウナは、「サウナピア」「大垣サウナ」