ウェルビー栄に新しい森が誕生さっそく【サウナシアター】潜入してきた

こんにちは、＼東海サウナ王トモゾウです／。僕はサウナが大好きで、全国各地のサウナを巡っています。今回は愛知県名古屋市にあるサウナ＆カプセルホテル、ウェルビー栄に宿泊してみました。シアターが誕生しましたからね🤩ウェルビー栄はフィンランドの文化を取り入れたサウナ施設で、ラップランドや森のサウナなど、様々なサウナを楽しめます。実際に行って体験したサウナの魅力とシアターの感想ご紹介します。

訪れたのが2023年4月24日、栄店の3階が全面リニューアルした次の週です。杮落としはACJ（Aufguss Championship Japan）の次の週。出来立てホヤホヤでした〜👏👏

トモゾウ。

店舗情報

松屋の奥に佇む巨匠ウェルビーのこのネオン看板が好き👍

今回も「東海サウナ盛り上げ隊」ゆってぃさんとご一緒しましたん

待望の女性エリア

これまでは、名古屋のサウナ聖地として男性専用でした。
その為、たまに開催される昨年のレディースDAYはすごい人でした。インスタのストーリーがほとんどウェル栄になるほど💦←盛ってます。全国のサウナ女子が全員集結してるんじゃないかと思うほど😇←これは思った。

ウェル３階に女性エリア。なんと！メインサウナはかなり本格的で「KIRIKABU」←とっっってもオシャレなので、いつかメンズDAYあったら潜入してみたい😆
水風呂も2種類、シングルもあるみたい。

男女共用で寛げる　Rest Area

トモゾウ

おしゃれーな空間これなら女性も楽しめそう。
今まで出きなかったサウナ後の談話も弾みそうです。

ただこの日は９割ほど男性。まだまだ男性の聖地感が残ってる印象だし、BARエリアも人いなかったなぁ。みんな様子見って雰囲気、一年後には雰囲気変わるのかなぁ

Sauna Theater NAGOYA

お待ちかねのサウナシアター。いざ中に入ると想像してたよりも広くてびっくり最大70人ほど入るみたい。1時間毎にプログロム組まれてるので、初めに予定を確認しておくのがおすすめ。（フリーアウフグース、ショーアウフグース、ホットストレッチなど）

この日はWAT Yuma&Mayukさんのショーアウフを初めて体験✨
（後日行われたACJで団体優勝されてました）
このようにサウナで人を楽しませる人をサウナマスターと言うそうだ。

ショーサウナとは？

まず、サウナはフィンランドで発祥しました。そこからドイツに渡りエンターテイメントの進化してアウフグースが行われました。更にドイツで進化し続けたのがショーサウナだ。←僕はこんな認識です。間違ってたらごめんなさい🙏

初ショーサウナの感想

WAT Yuma&Mayukさんのショーアウフを受けまた一つサウナの価値観がアップデートされた気がしました。今までのサウナとはおじさんが汗をかく我慢比べだった昭和の時代、その後ロウリュウをして湿度も楽しむようになったり、更に現代そこからショーと融合させる楽しみ方があったなんて。

エンタメなど楽しむ時普通僕らは、リラックスしている状態だと思います。だからテレビや劇場などで感情移入される。でもそれはそこから見ているものを自分がどう感じるかの世界。ショーサウナとはサウナでこれを融合させるものでした。キューゲルの香りや光の演出で五感を刺激される。それも汗を大量にかきながらの過酷な状況で。
演技してる人も真剣ですし、見てみる僕らも真剣にならざるおえない。だって過酷な演出項目の時に僕らも過酷な状況なのだから。
過去に無かった体験でしたので、すっかりハマりそうな予感がします。他の方の演技も楽しみたいなと思いました。

冷凍ルーム

シアターの隣に冷凍ルームがある。ショーのあとは混み合って、そのまま２階に降りてお風呂や水風呂もありだしここで体を冷やすのもいい。
ただショーはめっちゃ汗かくので、すぐにお風呂場行った方が無難かも。

お風呂場のスタッフにバンド見せれば、100円で館内着を交換してくれる。しっかりサイズ伝えないと、あるもの渡されるのでしっかり言った方がいいかも。

トモゾウ。

まとめ

記事の引用

この大胆なリニューアルの仕掛け人である、“サウナ界のゴッドファーザー”こと米田行孝社長は「“動的”なアウフグースショーと、“静的”なウィスキングを体感していただくことによって、サウナの世界がもっと奥深いということに気づいていただけるはず。サウナ、水風呂、小休憩を繰り返し、“ととのった”感覚を得るのもサウナの醍醐味ですが、楽しみ方は決してそれだけではないんです」と語る。

Walker+

僕が思うに、ととのうをゴールにしたサウナ文化の定着は大成功だったと思う。
短期間でこんなにも新しいサウナ施設が生まれているので。
ただコロナ禍とサウナブームで少し偏っているのかもしれない。そんな事をもしかして感じてるゴッドファーザーが新しい価値観の提供でこの様な施設を作ったのかもしれない。
本場フィンランドでは温度は低めでロウリュウで調整して談話がメインの施設があったり、ドイツの様なエンターテイメントに進化していったり。
日本もお風呂文化や銭湯が定着してる国。この素晴らしい施設からサウナに留まらずどの様な世界を描いているのか、ゴッドファーザーのビジョンが気になった。

東海サウナ王！トモゾウ。

サ旅ライター

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静岡県内の製造業で働きながら、休日は東海圏を中心にサウナ旅をしています。
サウナの魅力をもっと色んな方に知っていただきたく『東海サウナ盛り上げ隊』を発足。地元のサウナだけではなくサウナ施設をゴールにしたサ旅で旅に出たくなるようなコンテンツを仲間と共に発信。
サ旅を日本の良い文化にする為にまずは、中日本をサウナで元気にします。 好きなサウナは、「サウナピア」「大垣サウナ」